本製品は、一人ひとりの体質・健康状態を見たり質問したりする過程で選ぶことができる製品ですので、インターネット販売はしておらず、購入のためのカゴは用意していません。予めご了承ください。
店頭参考価格 : 7,753 円 (税抜 7,049 円)
年のせいだと諦めないで!
成分が豊富な丸剤で、疲れ目やかすみ目になりにくい体質改善を!
こんな時は、この薬がおすすめ
・ なんとなく、目の調子が良くない
・ 目のピントが合いにくくなってきた
・ 目の使い過ぎで、疲れや充血が出る
・ 腰や膝がだるく、めまいやふらつきも出る
・ 体のほてりや口喝などがあり、潤い不足の傾向がある
この薬の特徴
杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)は、「腎」を補う代表的な処方である「六味丸」に、目にいいといわれる「枸杞子[くこし]」と「菊花[きくか]」を配合した処方です。
枸杞子[くこし]は、中国では様々な形で食されていますが、薬膳料理の具材としてもよく用いられています。「杏仁豆腐の上にのっている赤い実」といえばピンとくる方も多いと多いのではないでしょうか。また、世界三大美女と言われる楊貴妃が毎日食べていたことでも有名です。なお、西洋では「ゴジベリー」と呼ばれ、その抗酸化作用の強さから「スーパーフード」と呼ばれて親しまれています。
菊花[きくか]は、中国では主にお茶のように煎じて飲むのが一般的で、日常生活で広く親しまれています。また、菊花酒にして飲むことや、食用菊としてそのまま食することもあります。また、菊はその外観・風格から、尊厳の象徴として古代中国では崇め奉られる存在でありました。それは日本でも受け継がれ、今現在でも天皇家の家紋として用いられるほどの存在となっています。
こんな時は、別の処方かも
・ 六味丸(メーカー商品紹介へリンク) ← 腎陰虚の基本処方で、潤い不足からの症状が中心の場合に用いる。
・ 八味地黄丸(メーカー商品紹介へリンク) ← 下半身の冷えが顕著な場合に用いる。
・ 牛車腎気丸(メーカー商品紹介へリンク) ← 下半身の冷えに加え、しびれ・排尿障害・むくみがある場合に用いる。
・ 知柏地黄丸 ← ほてりやのぼせがあり、イライラ感が強い場合に用いる。
メールはこのアドレスで: kampo@sinyakudo.com
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