この場合、桂枝加黄耆湯(化膿している場合は、排膿散及湯を追加する)が服用の候補となります。もっとも、新薬堂薬局では桂枝加黄耆湯の備蓄がなく、代替品として、「桂枝湯+黄耆(新薬堂では、受注後にメーカーへ発注予定:製品は、煎じが必要な生薬そのもの)」をお薦めします。
フローチャートを利用し、現在の症状に従ってここまでたどり着いた場合、桂枝湯(化膿している場合は、排膿散及湯を追加する)をお求め頂けます。ご希望の場合は、青の文字をクリックすれば、桂枝湯(化膿している場合は、排膿散及湯を追加する)の各製品表があるページに遷移します。そこでは、各製品ごとに、メイクショップ(弊社購入サイト)へのリンクが貼られています。同じ漢方処方で複数の製品がある場合は、①煎じ薬等(湯剤、丸剤、散剤(単体生薬末も含む))かエキス剤(顆粒、錠剤)か、②何日分か(長期か短期か)、③1日当たりいくらかかるか、などの観点からお選び下さい。なお、黄耆については、生薬のお求めを希望される方は、新薬堂薬局までご相談ください。
お忙しい方や外出が困難な方のため、新薬堂薬局が工夫を凝らしてシステムを構築しました。ぜひ、ご利用ください。