ひざの痛みは早めの対処が一番です!
立つ、座る、歩くなど、日常の動作でひざは休みなく動いています。また、歩行時には体重の2~3倍の加重がかかるなど、体重によっても負担をかけています。こうした負担を長年積み重ねることで、タイヤがすり減るように、関節の軟骨はすり減っていきます。
このことで、関節軟骨のクッションが弱まるため、最初は歩く際にひざが突っ張ったり、違和感を感じる程度ですが、これは気づかないうちに少しづつ進行していきます。また加齢による関節の老化や肥満、筋力の低下は軟骨のすり減りをさらに加速させます。
進行すると、骨の端のほうにトゲ状の骨棘(こっきょく)が生じたり、関節軟骨がはがれ落ちて骨がむき出しにあり、激しく痛んだり、ひざの曲げ伸ばしも困難になってしまいます。このような状態になる前に、早めに対処することが大切になります。
<ケアマックスNEOの主成分>
「ケアマックスNEO」は、「グルコサミン」と「コンドロイチン硫酸」を主原料とした健康補助食品です。グルコサミンはヒトを含む動物の軟骨やカニ・エビの殻などに含まれる糖の一種です。コンドロイチン硫酸は、ヤマイモやオクラ、フカヒレなどに含まれるヌルヌルのもと「ムコ多糖類」の一種です。もともと身体の中にあって、その保水性と弾力性が身体の柔軟な動きに関与しています。米国のジェイソン・テオドサキ医学博士は、研究を重ねた結果、グルコサミンとコンドロイチンを「5:4」の比率でいっしょに摂取することを推奨しています。そのほか「ケアマックスNEO」にはボスウェリアセラータ由来の樹脂エキス(ファイブロキシン)や西洋ヤナギエキスが成分として含まれています。
■特長■
ファイブロキシン:インドの乾燥した山岳部に自生するボスウェリアセラータという植物から得られる樹脂エキスです。インドでは紀元前から使われており、欧米でもすでにサプリメントとして広く使用されています。
西洋ヤナギエキス:その名の通り、ヤナギの一種で、ヨーロッパからアジア、北アフリカ方面に広く生息しています。その樹皮は古くから痛みと密接な関わりがあるとされ、ヨーロッパにおいては、何世紀にもわたって、人々の健康のために用いられてきました。
■成分■
コンドロイチン(硫酸)含有ムコ多糖体(中国製造)、グルコサミン(中国製造)、寒天、ボスウェリアセラータ抽出物、西洋ヤナギ乾燥エキス/ショ糖脂肪酸エステル
■召し上がり方■
1日2袋を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
■栄養成分表示■
1袋(1.4g)中
エネルギー・・・5.39kcal
タンパク質・・・0.31g
脂質・・・0.13g
炭水化物・・・0.76g
食塩相当量・・・0.08g
(推定値)