本製品は、一人ひとりの体質・健康状態を見たり質問したりする過程で選ぶことができる製品ですので、インターネット販売はしておらず、購入のためのカゴは用意していません。予めご了承ください。
店頭参考価格 : 8,800 円 (税抜 8,000 円)
しびれや痛みは、体内の物流が悪いことを示す信号かもしれません。そこで、信号無視せずに、症状を改善させやすい方法を提案します。
こんな時は、この薬がおすすめ |
この薬の特徴
独活寄生丸(どっかつきせいがん)は、気や血が肝と腎で不足している状況に、風寒湿の邪が侵入した結果として生じたしびれや痛みを改善する処方です。本処方は16種類もの生薬を用いていますが、中でも、名前の通り、「独活[どっかつ]」と「桑寄生[そうきせい]」が重要な役割を果たしています。
「独活[どっかつ]」と「桑寄生[そうきせい]」は共に、風寒湿邪を取り除く「袪風寒湿[きょふうかんしつ]」と肝と腎の機能を高める「補益肝腎[ほえきかんじん]」という働きがある点は共通しています。ただ、どちらかというと「独活[どっかつ]」の方がが袪風寒湿が得意であり、「桑寄生[そうきせい]」の方が補益肝腎が得意です。そこで、両者を組み合わせることによって、バランスよく双方の効果が期待できる構成の処方となっています。
こんな時は、別の処方かも
・ 桂枝茯苓丸(メーカー商品紹介へリンク) ← 下腹痛など、下焦の血瘀が顕著な場合
・ 疎経活血湯(メーカー商品紹介へリンク) ← 血虚や瘀血が見られる場合
・ 越婢加朮湯(メーカー商品紹介へリンク) ← 風湿痺証が顕著な場合
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